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『心のケアのためのシアタースタート』500公演突破!
舞台芸術に出会うことが困難な環境にある子どもたちが、プロが演じる本物の舞台芸術とはじめて出会うためのプログラム「心のケアのためのシアタースタート」が、2007年にはじめて企画して以来16年間で503公演となりました。これまで、さいたま市発で全国各地の子育て支援の現場・病院・被災地で実施してきました。実施してきた作品は、舞台・人形劇、音楽、芸能と多彩なジャンルの14企画です。 今年度の主な実施は、10月16日に「ストリングラフィコンサート【スタジオ・イヴ】」<会場:子育て支援センターきた>、1月30日に「ののはなげきじょう【人形劇団ののはな】」<会場:埼玉県立小児医療センター>でした。これからも、一人でも多くの子どもたちに届けていきたいと思います。 心のケアのためのシアタースタートの対象は、1.生まれて間もない子どもたち 2.病院の入院・通院中の子どもたち 3.被災地の子どもたちです。 「シアタースタート」は、NPO法人子ども文化ステーションの商標登録<登録第5209983>です。
朝日新聞「さいたまトーク」紹介されました!/子ども文化ステーション
子どもと対等でいること 仮想のまち 社会学んでもらう ミニさいたまの運営担う 武藤定明さんに聞く 2023年1月12日(木) 朝日新聞 紹介されました。
子どもが主役!さいたま市子どもがつくるまち「ミニさいたま2022ノース&サウス」開催しました!
子どもの社会参画に関する事業の一環として企画している子どもがつくるまち事業は今年で13年目。昨年度からさいたま市全域を対象とした「ミニさいたま」に戻って、今年は、市内2会場で開催しました。開催にあたっては、まだ新型コロナウイルス感染症の心配があるため、感染予防対策を徹底し、開催規模・内容を工夫しながら、オンラインも活用しての実施となりました。そのような中で、参加者(2会場)は、総勢1,342名(抽選)、その内、小学生の子どもスタッフが119名、大人スタッフはこの事業で育った中学生、高校生、大学生を中心に91名でした。また、協賛協力企業は7社でした。 今年度の特徴は、SDGsを学習し、それぞれのお店で、SDGsの目標を決めて取り組みました。 この企画は、2010年にさいたま市との協働事業ではじまり、2011年に市誕生10周年記念としてさいたまスーパーアリーナで3000名の参加で開催、その後区毎での開催となり8年間で全10区に広がり、昨年度から、さいたま市の主催事業として、再度、さいたま市内全域対象の開催になりました。 【ノース】11月6日(日)さいたま市プラザノース 【サウス】11月27日(日)サイデン化学アリーナ 総参加者:1,342名<2会場> 主催:さいたま市 企画運営:NPO法人子ども文化ステーション 協賛:浦和レッズ、大原学園、大宮アルディージャ、コニシボンド、ダイドードリンコ、明治安田生命保険、ロッテ